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一個前のが恥ずかしすぎるので、マスターズのぐだぐだで流します
オリキャラですフリーダムです注意注意
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『俺ちょっと愛宕ん所アシしに行ってくるなー』
『いってらっしゃいませー。じゃあがくぽん昼作んなくていいよ』
『お土産宜しくな。おう、そうだな兄者』
『最悪お前等にもお呼びかかるかもしんないから、端末入っとけよ』
『『えええー』』
「どうしてこうなった」
「……えー? 先輩何かおっしゃいましたかぁ?」
「いや、どうしてこうなった、って」
「同人誌のアシスタントなんて今更じゃないですか。まだ男性向けってだけでも感謝して下さいよー」
「……何で上から? いや、そうじゃなくて、我が家の奴等の事」
「ああ、カイトくんとがくぽくんですか? そうだ今度がくぽくんとルカちゃんのデュエットでも作りませんか先輩。ggrksみたいな感じの」
「えー? ああ、うん、いいけど」
「手は動かして下さいね先輩」
「あ、はい」
「で、その二人がなんですかー?」
「え、あーいや、何かやたらむっさいなぁと思って……」
「先輩の部屋BL小説みたいになってますもんねぇ」
「うるせぇよ? やめてくれる? 人が気にしつつも口に出さなかったこと言うのやめてくれる?」
「確実にカップリングが三つくらい作れますよねぇ」
「ねぇやめて? 現実に対してカップリングとか言うのやめて?」
「リバも含めたら六つですね。あと三つ巴とかも需要ありますよー」
「無いよ! っていうか何なのお前、そういう趣味もあったの、ねぇ」
「いえいえ、一応知識としてはそれくらい……淑女の嗜みですから」
「それ淑女じゃねえよ。仮に淑女だとしても淑女と言う名の変態だよ」
「そういうののしりは我々の業界ではご褒美ですよ?」
「へっ変態だー!」
「先輩手ぇ動かして下さい」
「はい」
「それにしても先輩、そんな文句言うんだったら別のVOCALOIDを買えば良かったんじゃないですか? 初音種とか」
「いや……まぁ、何て言うか、カイトは俺と声質が似てたから」
「ああ、先輩学生時代のカラオケでのあだ名、音痴な風雅な●とでしたもんねぇ」
「……うん、否定はしないが黙れ」
「まぁ確かにその購入理由は結構分かりますよー。私も、ルカを買った理由って設定年齢が同世代だったからですしね」
「へー」
「幅がほしくなってアカイトを買いましたが」
「あー、お前あんまりジェンダーいじんないもんな」
「機械技術的にはまだ未熟なんで……。で、だったら先輩、がくぽくんはどうして買ったんですか?」
「……いや、あの、何て言うか、」
「ふむ」
「デザインの人が、好きで……」
「先輩、馬鹿でしょう」
「うん……我ながらそう思う」
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マスター相手に敬語を使いやしねぇ会津家のナイス
時々マスターを呼び捨てたりするよ!
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