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がくぽのキャラ固め
会話だけ
**********
「がくぽって」
「ん?」
「『拙者』って言わないよな」
「え……うん、言わないけど」
世の中は良く出来ている
「神威がくぽが来たって聞いて、俺、リアル侍! ってちょっとわくわくしてたんだけど」
「あー、わたしもー」
『初めまして、神威がくぽだ。鏡音リンとレン……で良いな? 宜しく』
『おー、宜しくー』
『宜しくねー。お茶飲むー? ジュースもあるよ。なっちゃん』
『お、』
『(来るぞ!)』
『(来るよ、生《かたじけない》!)』
『『(てーへんだー、てーへんだー、てーへんだったらてーへんだー!)』』
『じゃあ、なっちゃんを貰おうかな』
「そうとうがっかりしたよね」
「なー」
「え、あ、ああ……それは悪い事したな」
「うん……結構凄く、がっかりしたよ」
「しかもがくぽ正規衣装、着ないしな……」
「今もジャージだもんね……」
「俺らイメージ商売なんだからさぁ……」
「別に良いけどさぁ……」
「しっ、仕方無かろうが、俺の正規衣装やたらと暑いんだぞあれ」
「でもねぇ?」
「なぁ?」
「……った、確かに、兄者が割と普通にコートとか全然着てないと知ったときのしょんぼり感は酷かったけど」
「あー、カイト兄?」
「いやでもカイト兄は結構しっかりしてるよ。家の外ではちゃんと着てるでしょ、コートとマフラー」
「あれは暑くないものなのか」
「まぁおれら外気温センサーと互換して無いから」
「あーそっか、がくぽん新型だもんね。端末作ってる会社も違うし。暑い寒いわかるんだ、いいなー」
「これは善し悪しだぞ」
「「ふーん」」
「基本外気温に対する反応なぞ不快感くらいしかあるまいよ」
「って言ってもさぁ、だからってそんな普通のジャージ……」
「しかも背中にドMって……」
「これは会津の趣味だから俺は知らん」
「ドMなんだ……」
「がくぽん髪もあんまり長くないよね」
「髪?」
「ほら、端末によってはミク姉もかくやってくらい長かったりするじゃん」
「あー、あれは個体差……というかぶっちゃけ各のマスターの趣味で適当に注文出来るようになってて。俺はデフォルトより少し短めらしい」
「中途半端な長さだよな。もみあげも妙な長さだし」
「そういう文句は会津に言ってくれ」
「いや別に文句とかは無いけどさ」
「いっそおとなのラジオのがくぽさんくらい短くすれば良かったのにね!」
「あの方は正規衣装の時一体髪をどうしておるのか非常に気になるな……」
「おれと同じくらいの長さだもんな」
「後さー、この前がくぽんの曲聴いたんだけどさー」
「はぁ」
「がくこちゃんって居るの?」
「……少なくとも我が家には居らぬが」
「うおおがくこボイス! がくこボイスががくぽから発せられてる現実!」
「ギャップが怖い! ギャップ怖いよがくぽん!」
「仕事は選ぶ物ではなく、受けるものだと、兄者が……」
「分かった、分かったから止めようかがくぽん」
「リン殿……」
「なんでがくこ声だとテンプレな話し方になるの? 怖いよ」
「あっ! ちゃんと動画みたら結構髪長かった!」
「本当だ! ごめんなさい!!」
「鏡音兄妹とがくぽん、仲良いよねー」
「でかいのと小さいのがころころしてると癒されるわねぇ」
**********
最後は兄さんと姉さん
我が家のがくぽはこんな感じ
ちょっと古風のしゃべり方程度
一人称は俺
髪の長さは背中半ばちょい上くらい?
会津さん宅にいます
会話だけ
**********
「がくぽって」
「ん?」
「『拙者』って言わないよな」
「え……うん、言わないけど」
世の中は良く出来ている
「神威がくぽが来たって聞いて、俺、リアル侍! ってちょっとわくわくしてたんだけど」
「あー、わたしもー」
『初めまして、神威がくぽだ。鏡音リンとレン……で良いな? 宜しく』
『おー、宜しくー』
『宜しくねー。お茶飲むー? ジュースもあるよ。なっちゃん』
『お、』
『(来るぞ!)』
『(来るよ、生《かたじけない》!)』
『『(てーへんだー、てーへんだー、てーへんだったらてーへんだー!)』』
『じゃあ、なっちゃんを貰おうかな』
「そうとうがっかりしたよね」
「なー」
「え、あ、ああ……それは悪い事したな」
「うん……結構凄く、がっかりしたよ」
「しかもがくぽ正規衣装、着ないしな……」
「今もジャージだもんね……」
「俺らイメージ商売なんだからさぁ……」
「別に良いけどさぁ……」
「しっ、仕方無かろうが、俺の正規衣装やたらと暑いんだぞあれ」
「でもねぇ?」
「なぁ?」
「……った、確かに、兄者が割と普通にコートとか全然着てないと知ったときのしょんぼり感は酷かったけど」
「あー、カイト兄?」
「いやでもカイト兄は結構しっかりしてるよ。家の外ではちゃんと着てるでしょ、コートとマフラー」
「あれは暑くないものなのか」
「まぁおれら外気温センサーと互換して無いから」
「あーそっか、がくぽん新型だもんね。端末作ってる会社も違うし。暑い寒いわかるんだ、いいなー」
「これは善し悪しだぞ」
「「ふーん」」
「基本外気温に対する反応なぞ不快感くらいしかあるまいよ」
「って言ってもさぁ、だからってそんな普通のジャージ……」
「しかも背中にドMって……」
「これは会津の趣味だから俺は知らん」
「ドMなんだ……」
「がくぽん髪もあんまり長くないよね」
「髪?」
「ほら、端末によってはミク姉もかくやってくらい長かったりするじゃん」
「あー、あれは個体差……というかぶっちゃけ各のマスターの趣味で適当に注文出来るようになってて。俺はデフォルトより少し短めらしい」
「中途半端な長さだよな。もみあげも妙な長さだし」
「そういう文句は会津に言ってくれ」
「いや別に文句とかは無いけどさ」
「いっそおとなのラジオのがくぽさんくらい短くすれば良かったのにね!」
「あの方は正規衣装の時一体髪をどうしておるのか非常に気になるな……」
「おれと同じくらいの長さだもんな」
「後さー、この前がくぽんの曲聴いたんだけどさー」
「はぁ」
「がくこちゃんって居るの?」
「……少なくとも我が家には居らぬが」
「うおおがくこボイス! がくこボイスががくぽから発せられてる現実!」
「ギャップが怖い! ギャップ怖いよがくぽん!」
「仕事は選ぶ物ではなく、受けるものだと、兄者が……」
「分かった、分かったから止めようかがくぽん」
「リン殿……」
「なんでがくこ声だとテンプレな話し方になるの? 怖いよ」
「あっ! ちゃんと動画みたら結構髪長かった!」
「本当だ! ごめんなさい!!」
「鏡音兄妹とがくぽん、仲良いよねー」
「でかいのと小さいのがころころしてると癒されるわねぇ」
**********
最後は兄さんと姉さん
我が家のがくぽはこんな感じ
ちょっと古風のしゃべり方程度
一人称は俺
髪の長さは背中半ばちょい上くらい?
会津さん宅にいます
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